着ることについての
ストーリーを祝う

Worn Wearは私たちが所有するモノや私たちが生きる人生における品質への探求です。
ウェアは「着るもの」という以上の意味をもちます。ウェアはある瞬間を明確にしたり、懐かしい想い出を彷彿させたり、命を救うことすらあります。
血や汗や涙、そして笑顔とともにあり、困難な状況でも、また人生で最も誇れる場面でも、あなたと一緒です。
生涯の冒険に付き合うため、パタゴニアのウェアは長持ちするよう作られています。
こうしたウェアはそれぞれの人びとのストーリーを語るものです。ぜひそのストーリーをお聞かせください。

修理することについてのストーリー:リペアセンター

リペアセンターで勤務する神澤良輔。一つとして同じものがない修理品にかける想いとは。

着ることについてのストーリー:丸山 春菜

おさがりのおくるみは、人から人へ、かけがえのない思い出をつないでいく。

着ることについてのストーリー:金子 ケニー

世界の海を舞台に、レースをともに戦った青いボードショーツ。少し色あせたいまも心地よくパドラーを包み、今日もともに海へと向かう。

修理することについてのストーリー:アン・グラム

Worn Wearの修理技術者、アン・グラムの自宅にお邪魔し、ミシンのコレクションを見せてもらいながら、修理する動機について伺いました。アンは「何かを作ったり誰かを幸せにしたり、いい気分にさせることができるなら、それよりもやり甲斐のあることは想像できません」と言います。

着ることについてのストーリー:フレッド・キャセネーヴ

「できるだけ長く所有したいのです。このパンツとともに人生最高のセッションができました」 フレッド・キャセネーヴの16年もののシンチラ・パンツには移り変わる季節とフランス南西部ランデスのサンドバンクで波を追いかけたストーリーに刻み込まれています。これは着ることについてのストーリーです。

着ることについてのストーリー:アンドリュー・タープリー

昨年初めにWorn Wearツアーでヨーロッパを横断した際、アンドリュー・タープリーは使い込んだオーストラリアの道路作業員がかぶる帽子を修理に持ってきました。アンドリューのストーリーに触発され、このような衣類を何十年も大切に機能させつづけるライフスタイルについてもっと知るため、コーンウォールの彼の元を訪ねました。これは着ることについてのストーリーです。

着ることについてのストーリー:トム・ドイジ・ハリソン

パタゴニアのサーフィン・アンバサダー、トム・ドイジ・ハリソンはアイルランドの西海岸で波を追いかけながらサーフボードをシェイプする日々を送っています。トムは「多くのものをもつ必要はない。適切に機能するものひとつをなるべく長持ちさせるだけでいい」と500枚のボードをシェイプしたときに着たジャケットについて語ります。

着ることについてのストーリー:バーバラ・ハインズ

「少なからず自然に影響を与えますが、長く着れば着るほどその影響は小さくなります」 ドイツ、ミュンヘン在住の縫製師、バーバラ・ハインズが地球への影響を削減するためになぜウェアの寿命を延ばすことが私たちにできる最も重要なことなのかについて語ります。

Worn Wear修理トラックと施設

バイオディーゼルのWorn Wear修理ワゴンを紹介するとともに、40年以上にわたりパタゴニア製品を使いつづけるお客様と修理技術者に敬意を表します。パタゴニアのリノの修理部門は米国では最大級の衣類修理施設で、年間約30,000着の修理を行っています。

Worn Wear ストーリー

トミー・コールドウェル、キース・マロイ、ケイラ・へニンガーが、彼らのお気に入りのものについて、そしてなぜ彼らがそれらを新しいものに替えるのではなく、修理して使いつづけるのかについてのストーリーをシェアします。

着ることについてのストーリー:ショーン・ヴィラヌエバ

「たくさん継ぎ当てされて、修理されたモノには魂がある。それにはストーリーがあるんだ 」とショーンは語ります。着ることについてのストーリーには、修理してできるだけ長く所有する価値があります。それこそがWorn Wearの中核であり、ショーンのストーリーです。

#新品よりもずっといい

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